2023年 10月 01日
お彼岸の涼しさに安堵し過ぎてその後の残暑が身に沁みましたが、早くも10月を迎えた今日は昨夜半の雨のせいかグーンと涼しくなって、今度こそ本当に秋の訪れ間近でしょうか(^^;; 2〜3日前定期健診のクリニックからの帰り道に近くの草むらをのぞいてみると、、 ツルソバ、ツユクサ、クズ、マメアサガオ、 青い羽がステキなウラナミシジミ(動きが早くてブルー撮れず)ママコノシリヌグイ、イシミカワと野草達が! ありきたりの花たちですがとても好きな風情(*^^*) トゲトゲに注意しながら少し摘んで帰って、、 よき季節を充分に感じて過ごしたいものです♪ #
by mikimari6
| 2023-10-01 20:04
| 日々の想い
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2023年 09月 23日
9月の半ばになっても真夏並みの厳しい残暑にまたもやギブアップという状況でしたが、彼岸の入り後急に涼風が立ってまるでマジック!と言いたくなる様な嬉しさ、安堵(苦笑) 言い古された言葉「暑さ寒さも、、、」を今年ほど実感したことがない気がしています(^▽^;) 昨日宇治へお墓参りに行って門前の片隅に咲き始めたばかりのヒガンバナを見つけて。 この花の開花もしっかり時期を守って、、、改めて感心! 時間が遡りますが暑さの中の17日は琵琶湖ホール開館25周年記念のガラコンサートを楽しみました。 祝祭の華やかさを感じてみたくてチケットを買ってあったので出かけましたが、そうでなければ外に出たくない暑さでした! 中々馴染めないオペラですが、よく知られている作品の代表的な歌曲を活躍中の歌手達の豊かな声量、表現力に引き込まれるような楽しさでした。 オペラファンの気持ちがチョッピリ分かるような、、(^▽^;) この春からびわ湖ホールの音楽監督に就任された阪哲朗氏指揮による京響の演奏も又とても素晴らしくて大満足♪ 前日にホールの歴代館長三方を囲んでサポータの定例会があり、創立前後の経緯、苦労話、秘話等々興味深く楽しいお話を聞かせてもらっていたので少し感慨深さもあったり(^^;; 翌18日は敬老の日でしたが16日のオット81歳の誕生日祝いを兼ねて子供達夫婦が来てくれました。 一年前のハラハラ、バタバタが遠く思われるほどに娘夫婦の暮らしも落ち着いてきたのが何よりの安心で、折々に姉弟顔を合わし一緒に過ごす機会が出来つつあるのも思いがけない成り行きで嬉しく感じて(*^^*) 心身ともに老化現象著しい私たちで先行き不安は増すばかりですが、もう暫くは穏やかな時間を過ごしたいものと願いつつ本格的な秋の訪れを心待ちにするこのところです。 #
by mikimari6
| 2023-09-23 22:56
| 日々の想い
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2023年 09月 14日
18年ぶりのセリーグ制覇、おめでとう〜〜\(^o^)/ まさかまさかのこの結果、久しぶりに上機嫌のオットと乾杯でした♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 失礼ながら今期のスタート時には捉えどころがない監督の雰囲気、アレって何!と💢期待するには程遠い印象でしたが、 はぁぁーお見事❣️ 優勝後のコメントもいまいち、なんかなぁ(~_~;)と苦笑してしまいましたが、あのキャラが選手活躍の「原動力」?(爆笑) ビールかけの大はしゃぎも今夜はニヤニヤとTV画面で共有して この勢いで日本一まで一直線に勝ち抜けて欲しいです! 優勝セールに出掛ける元気はないですがこんな機会に雰囲気を感じてみたい気持ちもチラッと(^^;; #
by mikimari6
| 2023-09-14 23:58
| 日々の想い
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2023年 09月 14日
☆ 国境なき医師団になろう❗️ いとうせいこう 時折ささやかな寄付支援をしている組織ながら初めて詳細な実を理解でき、改めて深い感動と敬意が心に広がった。 著者が組織内の各部門担当者に対面した結果や感想、医師団の活動現場に入ってのレポートがよく伝えてくれて。 どの国にも企業などにも支援を受けずフリーな立場で活動するために個人の寄付によるサポートが基本という理念に納得! 僅かでも支援継続しなければ、したいという気持ちが強くなる。「医師団になろう」はこういう意味! ☆紛争地のポートレート 「国境なき医師団」看護婦が出会った人々 白川優子 こちらも以前より読みたいと思っていて、↑の後になって尚理解しやすく良かった気がする。 崇高な理念に動かされて入団し、さまざまな国の混乱した現場での活動に驚嘆する事多々。一旦現場を離れた後の「普通の生活」の様子、再び混乱の現場に赴任する前の躊躇い、迷いは女性としてだけではない共感があった。無事に活躍される事を心より願うばかり。 ☆ 文字 桃紅絵本 少し気持ちを緩めて桃紅さんの絵本の様な作品をパラパラと行ったり来たり楽しんで。 耐え難い暑さの中、熱〜い読書でした(苦笑)
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by mikimari6
| 2023-09-14 05:20
| 読書メモ
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2023年 09月 02日
二日目午後、前日秋田まで走った道路をまた戻りながら月山へと向かいます。ということは夕方には又同じルートで秋田に戻る事(泣) なんとも時間効率の悪い行程ですが、40人余りの団体客を受け入れるホテル確保の難しさ、人手不足の影響などがあったとのことでした( ; ; ) ともあれ懐かしい思い出ある月山麓で専門ガイド2名と合流し八合目の弥陀ヶ原へ。 離合も難しいカーブが多い狭い山道をベテランドライバーのお陰でスムーズに。15年前はネッ友さんの運転だった筈ですがこの道だったか?記憶がありません(><) バスから降りると早速花々が目に飛び込んで! 何年ぶりかのウメバチソウにネジバナ、アキノキリンソウ、ミヤマハハコグサ等、、胸が弾んできます(^o^) 木道に入ると列に並んでガイドフォンを通して説明を聞きながら進むので花の在処が分かって有り難い限り(*^^*) しゃがんだり角度を変えたりは不可で辛いところでしたが。 月山本宮の鳥居前で小休止とお詣りの後、鳥居をくぐって晩夏の湿原へ。懐かしい池塘の風景〜♪ 夏の名残の花々も見る事ができてよかった! ナンブタカネアザミ、アキアカネトンボが飛び交って、、シラネニンジンかシラネセンキュウかしら? 木道から離れた茂みの中にガイド氏が奇跡的!と言ったミヤマリンドウが一輪!ボケていますが(~_~;) イワチイョウ、タカネトウチソウ、? 他にも似たような花等チラチラ目に留まりましたが撮りきれず残念! その中で湿原に秋の訪れをつけるというエゾオヤマリンドウがポツポツと鮮やかな色をみせてくれました(^o^) 日が少し傾き始めた頃ハイク終了、湿原を後にします。 短時間ながら心満たされ何より再訪できた事が嬉しくちょっと感動も(^^;; なんとホテル着は夜8時前! 実は15年前、月山登山に向けて初めて買った登山靴がいよいよ寿命がきていて底が怪しかったのですが、月山で最後も、、なんてオチを描いていたところ、午前中の元滝見学後にとうとう底が剥がれしまいました(><) 月山到着時にもう一人の参加者も同じくで、ガイド氏が応急処置をしてくれました。 翌日は殆ど移動なのでこのままで帰ってから処分したかったのですが、ガイド氏のホテル近くのイオンで間に合わせの靴をという勧めに従って、、、(TT) 心残りでしたが写真に撮ってここでお別れ。 幾度もの箱根、北海道、信州、湖西周辺の山々他スイスやカナダロッキーでのハイキングツアーなどなど、長い間足を守ってくれました。感謝♡ 3日目最終日の朝はゆっくりの出発で再び鳥海山五合目での展望を楽しんだ後、再び新幹線の上越妙高駅までのロングドライブです(~_~;) 鉾立展望台から、、最高峰の鳥海山新山は残念ながら雲の中。 左にぐるりと目を転じると秋田の特徴風力発電機が遠くに並んでいます。 ここは自由散策でしたので下りでは立ち止まりもしゃがむ事も可能で(^o^) ユウガギク、ブタナ? 魅力的なマイズルソウの実、ヒットは小さな紫のヒキオコシでした(^^)!カラマツソウ、ホツツジ、ホタルブクロ、マツカゼソウ、、、見慣れた花でもなんか嬉しくなってテンション⤴️ このツアー参加者は殆どが60代半ば〜80代半ばの高齢者! 夫婦7.8組、一人参加の女性が約半分、男性が7.8名。山歩き経験豊かそうな人ばかりでとてもパワフル。 春以降体調不良もあり何かと後ろ向き思考になっていましたが、ツアー中の雰囲気やおしゃべりにすっかり元気づけられて私もまだまだなんて気分が満ちて(苦笑) 「又何処かでお会いしましょうね!」と言う挨拶があちこちで交わされながらの車中解散でした♪( ´θ`) おしまい
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by mikimari6
| 2023-09-02 23:47
| 山歩き
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