2015年 12月 10日
12/2~8まで南国タイに行ってきました。 今回は京都国際交流会館(通称kokoka)の市民生活アドバイザー(主に京都に居住、滞在、訪問中の 外国人からの質問や相談を受ける窓口)グループのメンバーとの旅でした。 5月にグループ内の研修目的でバンコクのマヒドン大学で教鞭をとっておられるDr.P氏に来て頂いた折、 大阪大学の留学生だった当時の体験談を日本語混じりでユーモアたっぷりで話され、後の親睦会で大いに 盛り上がって「私達もタイへ~!」という話に発展(^^ゞ P氏と旧知の間柄でゲストにと紹介して下さったグループの大先輩Sさんがその後彼や現地の先生方と 細々プランを練って頂いて実現に至りましたが、色々あって結果的にはSさんを含めて6名での旅となりました。 12/2早朝バンコク着。 前日の午後便で到着の先発組とホテルで合流しひと休みの後、P氏と大阪大学関係の現地研究センターで 要職を務められているS先生に迎えて頂きゆったりとワゴン車で市内観光へ。 ホテル内は冷房が利いていて外は真夏の暑さです((+_+)) 町並みは療養中のプミポン国王88歳の誕生日(12/5)を祝う飾りが溢れていました。 まず全長49mの黄金の涅槃仏で有名なワット・ポーへ。 修復中の覆いで足の裏の螺鈿細工を見ることが出来ず残念でした。 仏像のある廊下に沿って並べられた108の鉢すべてに硬貨を入れて喜捨すると煩悩が払える?・・・ 小銭両替機が用意されていました(苦笑) 人が多くてどこを歩いているのか分からないままともかく後について…(~_~;) 美しい装飾が施された仏塔など お寺を出て車を待つ間に 海軍が経営しているという海鮮レストランでランチタイム。 初めてのタイ料理を恐る恐る口にしましたが辛い香辛料を控えて貰った料理は意外にも美味しく!(^^)! その後ワット・ポーにすぐ近い王宮と敷地内にあるワット・プラケオ(エメラルド寺院)の見学。 こちらも観光客がいっぱい! 背中を見せている僧侶はipadで写真を撮っています(笑) 仏塔を守護するヤック(鬼) 本尊のエメラルド仏(翡翠製)は撮影禁止で遠くから撮ってみたものの失敗!(泣) 建築美を誇る王宮 警備の兵士の姿が見受けられましたが直立不動の姿に不謹慎な気がし、カメラを向けられず残念(苦笑) 王朝やその年代などなど説明を受けながらも似たような発音の名前ばかりでサッパリ頭に入らず((+_+)) 暑さにも参ってきて(-_-;) ワット・アルン(暁の寺)は修理中との事で見学せず観光終了、ホテルで待機のSさんと一緒に夕食会。 ここではSさん旧知のタイの大学の研究者、先生も来られてどぎまぎしながらも歓談のひと時過ごしました。 ホテルへ戻る前にホスピタリティ溢れるDr.P氏がバンコクのシャンゼリゼ通り~とイルミネーションの町並みや 暁の寺が見える船着き場に立ち寄って下さって(^-^) 想像外の成り行きにビックリしたり感激したりで一日目終了、殆ど寝てなかったのでバタン!!でした。
by mikimari6
| 2015-12-10 18:18
| 海外旅行
|
Comments(8)
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may158 at 2015-12-10 21:08
お帰りなさい、まりさん!
やはり南国ですね~ 寺院や王宮の建築が素敵ですね。独特の様式なのでしょうか。 仏教国というのも街からうかがえて・…やはり日本にはなじみやすいお国柄かしら~ 初日からいろいろと歓迎やら見物・・・楽しくもお忙しそう~ さてさて後の5日間はどのような日々かとお次ぎを楽しみにしています(^_^)/ ありがとう
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mikimari6 at 2015-12-10 21:34
まぁ、メイさん~早々のコメント有り難うございます!
建築様式の説明もあったかと思いますがどうも頭に入らず情けない次第でした((+_+)) ワット・ポーは様々のスタイルで金箔の仏像が並んでいたり、タイ式マッサージ発祥の寺院であったりと 見どころが色々でしたが暑さでチョッピリ上の空(~_~;) バンコク最大敷地面積&最古の歴史を誇る寺院という事も帰宅後に判明(苦笑) 今になってもっとよく見学すべきだったと反省です。
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yumerodo at 2015-12-10 22:41
まりさ~ん お帰りなさい!
わぁ~素晴らしいお仲間とのタイ旅行だったのね(^-^) 寺院の建築に惹かれますね、 全長49mの黄金の涅槃仏 ←見てみたいな~ 直ぐ上の兄がタイに行ってた時に「お出で」言ってくれたのに・・・行っとけば良かったな~ まだまだ、続きますね、(^m^)楽しみ~<(_ _)>
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mikimari6 at 2015-12-11 15:21
夢さん~お兄さんがいらっしゃる間に行かれたらよかったですね、残念!!
私もこの機会を逃せば訪れるチャンスはないかもしれない国…そう思っての参加でした(^^ゞ きっと食事は×と覚悟していましたが意外にも美味しく頂けることもあって結果オーライ(笑) 穏やかな国民性と感じられて愉しい旅となりました。 有り難うございます♪
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ekocyan2 at 2015-12-11 20:08
まりさん、お帰りなさいませ。素敵だった旅の様子が次々と
良かったですね。ツワーでないのがゆっくり楽しめます。まあ・ご案内の方 マヒドン大学の教授ですか?私もマヒドンの教授が案内してくれました。 懐かしく旅の画像拝見しています。まりさん、食べ物もOKでしたか!! タイは微笑みの国と言われるだけ皆優しいですね。有難うございます。
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mikimari6 at 2015-12-12 01:49
もみじさ~ん 有り難うございます。
何年か前にホストファミリーをされた関係でタイの教授に招かれたお話を伺いましたが、 マヒドン大学だったのですね! 少し年配の男性だった記憶がありますがP氏は40代後半で ニコニコといつも笑顔でとても若く見える方。准教授なのかもしれませんがpさん~なんて 軽口をきくほど慣れ親しんで(^_^;) 微笑みの国実感してきました(*^_^*)
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みち
at 2015-12-14 08:32
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幅広いご活躍ぶりのまりさん!ですね。
タイへは、夫のゴルフ旅行で行きましたが、歴史の深い興味ある国でした。 タイ滞在の友人にお会いしたり、ツアーでない旅でしたが、とても魅力ある国でした。 訪問していないか数々の場所見せていただいて、楽しい思い出が思い起こされました。
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まり
at 2016-01-07 00:15
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みちさん!
2年越しの失礼になってごめんなさい❗️ 今タイの旅記録を見直す必要があって開いてみて頂いたコメントに気がつきました(泣)m(__)m 国王を敬愛し仏教が生活の基盤に浸透して 想像外の優しい雰囲気が印象に残る国でした。 みちさんも魅力を感じられたのですね〜! 懐かしんで頂きなによりでしたが本当に申し訳ありませんでした。 |
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