2015年 12月 25日
何のイベントもなくオットと二人普段通りの夕餉でサイレントナイト(苦笑) 今年はなんだか落ち着かず飾りもごく簡単で雰囲気に浸ることないままでしたが、一昨日の小春日和に バルコニーを片ずけ買ってあった花苗を植えつけたりで気分転換〜♪ 昨日は友人とランチとおしゃべりのひと時愉しみました(*^^*) 2、3日前から一カ所ずつゆっくりペースの年末掃除中ですが高いところに手を伸ばしたせいか 肩が上がりにくくなり、手首の痛みも出始めて用心用心!(~_~;) 出来ないところはマ、イイカッ!という次第(苦笑) 小田和正の「クリスマスの約束」を見ながらしばしイブの雰囲気に浸ることに〜😊💕 #
by mikimari6
| 2015-12-25 00:01
| 日々あれこれ
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2015年 12月 19日
暖かった師走から一転本来の寒さが訪れ昨日は比叡山、比良山系共に初冠雪でした。 今年こそ一度オーケストラでちゃんと聴いてみたいと思っていた第九、秋にびわ湖ホール公演予定を見つけ 今日午後その演奏会でした。 馴染みがあるのはやはり最終楽章のみ(~_~;)、演奏と合唱の競演に引き込まれ至福のひと時でしたが、 アンコールのホワイトクリマスには心和み、続いて思いがけなくスミレの花咲く頃…! 客席の手拍子も乗りに乗って華やかで楽しい雰囲気に満ちて(*^^*) 佐渡裕ならではの演出?? 終演後もホール中満足感の余韻に包まれていました。 いつもながらロケーションの良さに非日常の気分が一層感じられるホールです。 ソロソロ年末モードにギアチェンジしなければいけませんがその前の良き時間♪ #
by mikimari6
| 2015-12-19 23:18
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2015年 12月 15日
12/7 訪問前日の降雨の影響で気温が20度前と快適なスコタイから昨夕バンコクに戻り一夜明けるとまた夏の暑さ(~_~;) 5日土曜日から振り替え休日の月曜日まで3連休で市街に住むご家族と過ごされていたDr.P氏が昨夕早めに帰ってきて下さり 夕食をご一緒したのですが、この日昼便利用で一足先に日本に帰国の二人を空港に送って下さった後、 夜便搭乗まで時間がある後発三人の内Yさんと私(S さんはホテルでゆっくり)を市内観光へと・・・ 行ったり来たりさせてまたまた申し訳なく、感謝感謝の私達でした まずP氏お勧めのスアン・パッカート宮殿を見学。 チュンボットポット殿下夫妻の旧邸でタイ建築様式の家屋6棟が立ち並び古美術の蒐集品が展示されています。 都会の中にあって小さなオアシスの様な静かな佇まいでした。 当初のリクエストに入っていた総チーク材の建築ウィマーンメーク宮殿は休館日で残念な限り! 国王の誕生日とも関係があるのか休日の月曜日、かなりの交通渋滞で黄金仏寺院)見学はやめて、 屋根をのぞくすべての建材が大理石という寺院ワット・ベンチャマボービット(大理石寺)を訪れました。 イタリア人の設計により西洋技術が取り入れらています。 床の大理石の意匠がモダンで素敵♪ ここもまた広い敷地で大勢の修行僧が学ぶ校舎や寮もありました。 タイの男性は青年期になると一度はお寺で僧として修養を積む習慣があるとのことで、P氏も経験したけれど あまり厳しくないお寺を選んだとか?(笑) 一旦ホテルに戻りSさんをピックアップ、簡単なランチ後にやはりSさんの知り合いでP氏の先輩に当たる方らしい Dr.S氏夫妻のお宅訪問でティータイムをと聞いていましたが・・・着いたところは高級住宅地!!('_') 奥さまはインド系のタイ人でとてもきれいな方、タイ様式の住まいや暮らし方が大好きで住居は好みの雰囲気に、 外界と隔てる様に庭には樹木が家屋を囲むように植えられています。 ご主人が庭仕事、奥さまはデコパ-ジュが趣味で作品が部屋やテラスなどに並べられてとっても素敵!♪ ホームツアーに案内され写真もどうぞという事で(^^ゞ 子供はいない様で年に2,3度は海外の旅を愉しまれる様子、メイドさんを使っての優雅な暮らしぶり。 懐かしい再会と共に私達にタイでの違った生活スタイルも見せてあげようというSさんの計らいだったようです!(^^)! これで充実のタイ滞在予定がすべて終わり、最後の夕食はP氏と共に4人でタイ料理を・・・ そして空港までまた送って戴きお別れを。 人との出会いが多くあったせいでとても濃い内容の旅だったと全員が満足感を持って実感したように思います。 またその出会いが国の印象にもなって・・・私達の窓口の応対は人とのささやかな出会いの場ですが ホスピタリティーの大切さを心しなければねと話し合ったり、ミニ研修の意味も少しはあったかと(^_-)-☆ ボキャ貧、英会話能力不足が身に滲みて大きな課題を抱えることにもなりましたが(泣) 見ていただいた皆様お付き合い有り難うございました #
by mikimari6
| 2015-12-15 16:14
| 海外旅行
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2015年 12月 13日
タイには過去何度も訪問されていて殆ど別行動のsさんとこの日の夜便で一足早く帰るTさんの二人は一日 カセサート大の先生とバンコクでの観光。 後の4人で朝5時ホテル出発、スワンナプーム空港から7時過ぎのフライトで一時間余りタイ北部のスコタイへ。 バンコク・エアウエイズの飛行機は小さなプロペラ機、搭乗前に空が明るくなり始めました。 到着した空港は南国風の小さな空港で通路、ロビーは風が吹き抜けるオープンスタイル。 周囲は緑や花々の植栽が美しく公園のような雰囲気でとても心地よい気分でした♪ Dr.P氏が手配してくれていたガイド氏がにこやかに迎えてくれ、まずすぐ傍のミニ動物園、ランの栽培園に。 両方とも空港の所有という事で珍しい~!(^-^) キリンがいるなんてね!(^^)! 道沿いにサンブロン(多分)という鮮やかな木の実! ガイドがモーニング グローリーといったので朝顔? 空港周辺はきれいな公園になっていてタイ国で初めての王朝はスコタイだったという説明など聞きながら 暫く気持ちの良い散策を。 ガイドの英語は訛りが強いせいか一層聞き取れず友人の通訳に頼りっぱなしです(泣) スコタイ遺跡は、中央、西、北の三カ所に分かれておりこの日は北部にある遺跡へ。 有名なアユタヤが京都ならスコターイは奈良という感じだそうで全員初めての訪問を楽しみにしていました。 途中の市場通りでガイドとバンの運転手が何か探す様子で買い物を…温かいチマキ?ではなくて もち米の上に豚肉フレークをのせ何かの葉っぱで巻いて蒸したものをランチの意味らしく勧めてくれました。 日本でも屋台の食べ物は苦手な方ですがちょっと無理してもち米だけ少し口に入れて(~_~;) レストランでも食べましたがタイのもち米はかなりいけます!(笑) 途中銀細工や焼き物の作業所兼土産物店をちょっと覗いてやっと到着~! バイクが走ると揺れて板の隙間にチョッピリ緊張しながら渡るつり橋(^_^;) 橋の途中からのどかな風景・・・この左手が遺跡です。 この時点で地図が無く位置関係不明(泣) ところが広大な遺跡のメインはここではない様で再びバンで移動・・・懐かしい様な風景が広がって。 歴史公園となっている案内所から遊園地のオープンカーの様な車で乗下車して園内を巡ります。 う~ん!確かに奈良に通じる様な雰囲気~!! お顔が無い仏像は多分美術商などに売るために切り取られたのだろうという話で傷ましい気持ちになります。 ワットというのは寺の意味でワット○○、ワット**が建っていた跡を色々巡りましたがここが一番 大きなお寺だったようです(~_~;) ↑の塔に上がって見下ろした建物跡 交代で塔の上まで登ってみたり写真を撮り合ったり・・・のんびりと散策を愉しんだ後ホテルへ送ってもらいました。 周囲には何もないリゾートホテル、荷物を置いて夕焼けを。 バンコクとは違い時間がゆっくり流れる様な土地での一日目の終わりです。 二日目 #
by mikimari6
| 2015-12-13 21:44
| 海外旅行
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2015年 12月 11日
12/3 大学のキャンパス訪問、学生や日本に留学経験がある先生方のお話を聞く交流会の計画もあって、 過去に長く阪大で仕事をされていたSさんの親しい先生方がおられると聞いていたカセサート大学のバイオ研究室(科?)を訪門しました。 チャーミングな女子学生がお茶の接待をしてくれる中、次々と先生方が入室されSさんと親しみを込めた挨拶を交わされ 私達にも紹介があり暫く個々に談笑・・・(英語能力乏しく冷や汗)(>_<) 昨日観光案内して下さったS先生も来られ、他校で農業、食についての研究で京大の留学生の紹介もありました。 左上は日本に数カ月留学した経験ありの女子学生、下は京大からの留学生で自己紹介を。 若い人、しかも女性がグローバルに活動している様子に触れ頼もしさに少し胸が熱くなり・・・ この学部の一番上(?)の教授が席に着かれてバイオ研究についての説明(殆ど理解できず(泣))に始まり、 2,30年前タイがまだ貧しい国であった時代にユネスコのプロジェクトで阪大研究室への留学の繋がりが生まれた経緯、 そしてこの大学のバイオ研究に尽力されたT博士、そのもとで働いておられ留学生への様々なサポートをされたのがSさんであると関係を話されました。(おおよそのところ(~_~;)) 詳しい予備知識がないままお任せでこの旅参加に手を挙げた私たち、ここに至って先生方にとってSさんは深い 敬愛の念を抱く存在であると知ることに!! 阪大に縁のある先生方のネットワークで毎日どなたかが入れ替わり車に同乗して予定を進めて下さったり、 プランに沿って細々と配慮して下さる体制が出来ている所以が理解できた次第でしたが、Sさんに微々たる 関わりがあるだけの私達、ただただ恐縮するばかりでした(~_~;) 促されてグループのメンバーが少し質問をして和やかな空気が広がった後、貴重な体験の記念撮影を。 学校の職員用カフェテリアでランチと聞いていたのですが歓迎会モードでまたビックリ! ゆっくり時間があり単語つなぎの英会話ながら先生方との歓談もチョッピリ出来て何となく充実感~♪ この後留学生だったタイ人のご主人との国際結婚で30年近く現地にお住まいのH.Kさん宅を訪問。 未知の国での当時の暮らしぶりなど伺う中、上海の娘の結婚前後の状況と重なってしみじみした気持ちを感じるひと時でした。 翌日12/4 タイの京大?という声もある有名大学チュラロンコン大のキャンパスツアーの予定。 Dr.P氏が案内のためだけにホテルから同行されすぐに戻られた後、当校のS先生と女子学生2名が校内の Friday market、生協など案内してくれます。 先生着用のポロシャツは国王の誕生日祝いに自転車に乗るという大イベント「BIKE FOR DAD」のキャンペーン ポロ、 帰国の後11日(今日)に開催されます。 緑が多く気持ちの良いキャンパスです。 近隣の市民も買い物に来る市、生活雑貨から食料品まで並んでいます。 学生との会話を愉しみながら見学~! キャンパスを巡る巡回バスは校外の市内の大通りにも出て通学の行き帰りの学生たちで賑やか。 日本と大違いで制服姿の大学生がとても新鮮に目に映りました (^_^;) キャンパス内のショッピングモールのカフェでランチでしたがここでも昨日より少し年代の若い先生方2名が Sさんとの対面のために待機されていてお互いに懐かしい再会場面が。 そしてまた私達も少しばかり談笑を交わして・・・昨日今日と英会話の練習にとSさんの計らいもあった様です (苦笑) その後S先生と女子学生の一人が同行でジム・トンムソンのショップへ案内され少し買い物を… 続いて昨日とは別の王宮の博物館へ連れて行ってもらう道中、道路に飾られる国王祝福のためのパネル写真・・・ 街中国民と共にある王室の雰囲気に満ちて何だか温かい気持ちになります。 カメラも携帯もロッカーに入れての見学で簡略式の正装? の意味で入館料は巻きスカート付き。 美しい洋風建築です。 豪華な宝石をちりばめた宝物の数々、各王朝期の美術品などを見て回りエントランスで記念撮影(^-^) ホテルに戻るとお土産などショッピング案内係りの先生が既に待機されていて電車でひと駅のデパートへ(苦笑) 駅前は連休初日で混雑していましたが花のある噴水が癒し・・・ 右には様々なペインティングが施された象の作り物がずらーっと並んで(^_-)-☆ 明日はバンコクを離れ早朝の飛行機でスコタイ遺跡見学の一泊旅行です♪ #
by mikimari6
| 2015-12-11 01:35
| 海外旅行
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